読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ツネ1569

常日頃感じたことをつらつらとログするブログです。

007:ちゃんと好きってどういうこと?

先日から新宿で「アジェについて」という舞台が行われている。
青柳文子さんや今泉力哉監督が好きな私としてはぜひとも観に行きたいのだが、当日券をゲットできるのだろうか・・(前売は完売らしい。さすが。)

 

そんな2人が出ている映画、より2人を好きになるきっかけの映画は、「サッドティー」である。様々な人の恋愛、想いを描きながら、タイトルのテーマ、「ちゃんと好きってどういうこと?」を考えさせられる1本である。DVDが発売したのでぜひ買いたい。

 

時間を費やすことが、何でも正直になることが、お金を費やすことが、想い続けることが、好きという意思表示には必ずしもならない。
好かれているかどうかを決めるのは、相手次第である。それを理解し、どういう状態が「好き」かをアップデートし続けること。それが、「ちゃんと好き」ってことだと私は思った。

社会人1年目。マジメにとか真剣に取り組むことが求められる。どれくらいの量をどれだけのクオリティでアウトプットすることが求められるのか。そこまで悩めるなら、仕事はちゃんと好きなんだろうなと、今日はふと思った。


私は正直「愛されキャラ」とは縁遠いキャラだが、せめて人のことと仕事は自分から好きだと言えるようにいたい。
好かれるっていうのはムズカシイものに思えるなぁ。

006:洗われる。現れる。

ARやVRという言葉を耳にすることが多い。拡張現実、仮想現実などと訳されるのだが、スマートフォンウェアラブルデバイスの伝播が街を、私達が見ている現実を変える、そんな時代が来たと思わせられる。余談だが、テクノロジーへの敷居を下げる、という面では、Googleの「Ok, Google」のCMは上手いなぁと思う。

私は現実という言葉を聞くにつけ、思い出す台詞がある。

「現実とは、現実とは何かと考える瞬間にだけ、人間の思考に現れる幻想だ。普段はそんなものは存在しない。」

"すべてがFになる"の犀川創平の台詞である。

今、何万というメディアが、情報の海を漂っている。私は男性だから、女性向けのメディアやプロダクトはほとんど関心を抱かないのだが、仕事柄、そうしたものにも触れる機会が多い。

こんな商品が、サービスがあるのか。こんな値段なのか。こんな人が使っているのか。
私が知っていること、現実だと思っていることは、真実とは限らないと思う瞬間である。

荒波の中で、頭の中を洗われてる感覚。そして現れる新しい世界よこんにちは。

拡張現実、仮想現実のテクノロジーが、既存の知識を強化するばかりでなく、人間の知能や、視野を強化するものになると思いながら、見守っていきたい。f:id:ATune:20150512220707j:image

フォトジェニック(もといツィートジェニック、インスタジェニック)なものって、ARと相性いいんじゃないでしょうか。

005:表紙を繋いで見る。

私は昔から、割とアイドルソングが好きである。モーニング娘。がMステとかうたばん(あれは面白かったなぁ、、、)とかに出てるのを見るのは楽しかったことを覚えている。昔は曲が好きだったが、いまはアイドル本人も好きである。ちょこちょこブログにも出でくるが、乃木坂46が一推しである。(夏の神宮のLIVEチケットが当たることを祈るばかりだ。今日の夜の選抜発表も気になる。)

乃木坂の魅力は、コンセプトがないことがコンセプトであることだと言われることがある。メンバーも個性豊かで、多趣味である。乃木坂全体というよりは、誰々がいい、この組み合わせがいいなど、深いレイヤーで好みを考えているファンが多いように思う。女性のファンも多く、白石麻衣などは"今、一番なりたい女の子"と言われることもある。

そんな乃木坂の映画が公開になるらしい。それは観に行きたいなぁと思っていたのだが、個人的に毎週映画を観ていたり、今月のPOPEYEの特集が映画であることをふと思うとちょっと感じたことがある。

なぜ、忙しいと言われる現代人に映画はヒットしているのか。HuluやYoutube、秋にはNetflix。そして、今や4D映画館も生まれようとしている。

私が思うのは、映画や演劇は、究極のリニアメディアであり、時代を最高に反映している芸術だということだ。映画には必ず、今、監督が伝えたいと思ったメッセージが入っている。それは、どんなにコメディに吹っ切れた作品でも存在すると思う。
そして、アイドルは"偶像"と訳されるが、アイドル戦国時代と言われる今の時代では、"理想像"という訳がふさわしいのではないか。

なりたい像、それまで気づかなかった世界。自己プロデュースに拘りだした現代人にとっては、内面と外面の両軸から気づきを与えてくれるという点で、アイドル(特に乃木坂46)と映画は共通してウケているのではないだろうか。

FLIXという映画雑誌の今月号の表紙は乃木坂46である。本屋の雑誌の表紙を眺めて、編集者達は世界を/人間をどう切り取っていて、どんなトレンドを感じているのか思いを巡らせてみる。
そうすると意外な発見もあったりする、かもしれない。

f:id:ATune:20150510204720j:image

今日も何度目かの青空だった。

004:歩く人

「走るひと」という雑誌がある。
ランニングの専門誌、というよりは走ってるランナーに焦点を当て、その人が走る理由について深掘りしている雑誌である。"ランニングとソーシャルは相性が良い"と書いてあったが、ナイキやアップルはその辺りのトレンドも汲んだプロダクトを生み出しているのだろう。

私もこの5月からランニングを少しつづ始めた。理由は体力作りと健康管理である。スーツと革靴で歩いてばかりでは体が鈍る。夏バテも避けたい。

とは言いつつ、日常の大半、むしろ好きなことは街ブラなので、私は「歩くひと」でもありたい。
今日は昼に散髪、夜は映画(脳内ポイズンベリー)で、午後がぽっかり空いていたので新宿をブラブラしていた。なんというか、眠らない街というより、眠れない街だなと思った。歌舞伎町やら伊勢丹、丸井、ビックロ、、、
シティって住めないね。

ともかく、こうして思考を巡らせ、知識を掛け合わせる場として、シティは面白い。
メディアはメッセージであるように、アーキテクトもメッセージである。
新しい商業施設、イベントはいつでも面白い。その背景から様々な思惑が読みとれる気がするからだ。

f:id:ATune:20150509234518j:image
伊勢丹のウィンドウ。
アップルさん強い。

明日は二子玉川ライズにでも行こうかな。

003:スポーツと仕事。


チームで働いて、クライアント、そして生活者の課題解決を目指す。それは、どんな業種にも、仕事にも変わりのない1つの筋ではないだろうか。

仕事とスポーツはよく似ている。
普段の業務やビジネスマナーが、大きなプレゼンの成功に結びつく。

社会人一年目でどれだけ"筋トレ"と体力作りができるか、瞬間的に最善解を選びとれるようになるか、それがあと50年から60年を左右する。そういえばサッカー日本代表のハリルホジッチ監督も、パフォーマンスはもちろん、体脂肪率などのフィジカル面にも厳しい方ですね。

日曜日はFC東京鹿島アントラーズの試合を観に行こうかな。色んなところで22歳/1992生まれが活躍してて、負けてらんない。

f:id:ATune:20150508231435j:image
この間のマリノス×ベルマーレも楽しかった。

今日の一冊:佐藤可士和の打ち合わせ/佐藤可士和
今日の一曲:手を出すな!/GAKU-MC × 桜井和寿

002: 人が動く。

ビルから外に出ると、風がとても涼しい。今日の昼はそんなことを思った。

正式配属初日は、デスクで書類を眺めてほとんど過ごしたからか、気疲れした気がする。私は人と話さなくてもいいけど、周りに人が全くいない状況はそこまで好きではないので、GW明けの月曜が少し楽しみではある。

とはいえ、部署の人にも挨拶をした。
どうにもモゴモゴして、笑ってなかったような気がしてならない。
「感情を隠したら、制服を着たマネキンだ」(制服のマネキン/乃木坂46)

配属になって楽しみであるなら、緊張してるなら、それは形にしたほうがいい。人が動いているから、働いているとなるのだ。顔も動かせたら、いい働き方になるのではないかな。手足が動くマネキンはいるのだから。

f:id:ATune:20150507225903j:image

「検索より、探索。」
"生まれた時からアルデンテ"にも似たことが書いてあったので、この画面の中に無いこともあるのだろう。

動くことで学ぶ。流行りのアクティブラーニングかな。

今日の一冊:生まれた時からアルデンテ/平野紗季子

001:憧れの職業

家から歩いて5分のところにいいカフェを見つけた。この文はそこで書かれている。GWは1日も雨が降らず、控えめに言って100点だった。

常日頃、思ったことを記録(ログ)にしていく。そんな目的ではてなブログアプリをインストールした。
社会人とやらになって1月経った。言葉を駆使し、メディアと向き合う職業に就いたのだから、"MEDIA MAKERS"に書かれているように、個人型メディアの1つでも運営してみようというきっかけだ。

言葉を駆使し、メディアと向き合う職業。私はデジタルがメインだが、アナログも形式も問わないのであれば、編集長という職業は、業界の中では憧れる。
時代を目利きし、モノ/ヒト/コト/場所を問わずにディスプレイする。百貨店のバイヤーにも似たところがある。学生時代に聞いた、バイヤーの山田遊氏の講演は面白かった。

とはいえ、70億ほぼスマホ時代の今、物事を切り取り、発信できるという観点から見れば、誰もが人生の編集長と呼べるのではないか。「雑誌」の名の通り、1つのテーマで切り取り切れる人間はそういない。だから雑誌は面白い。だから人間は面白い。

目の前にいる人たちは今日の自分をどんな記事にするだろう。このカフェは人気で、人の出入りが多い。
だからカフェも面白い。

私はまだ、カフェを営業できそうになさそうだと痛感する。
f:id:ATune:20150506212805j:image

今日の一冊:MEDIA MAKERS/田端信太郎(2012/宣伝会議)
今日の一曲:Amazing Parade / Chezco No Republic