ツネ1569

常日頃感じたことをつらつらとログするブログです。

005:表紙を繋いで見る。

私は昔から、割とアイドルソングが好きである。モーニング娘。がMステとかうたばん(あれは面白かったなぁ、、、)とかに出てるのを見るのは楽しかったことを覚えている。昔は曲が好きだったが、いまはアイドル本人も好きである。ちょこちょこブログにも出でくるが、乃木坂46が一推しである。(夏の神宮のLIVEチケットが当たることを祈るばかりだ。今日の夜の選抜発表も気になる。)

乃木坂の魅力は、コンセプトがないことがコンセプトであることだと言われることがある。メンバーも個性豊かで、多趣味である。乃木坂全体というよりは、誰々がいい、この組み合わせがいいなど、深いレイヤーで好みを考えているファンが多いように思う。女性のファンも多く、白石麻衣などは"今、一番なりたい女の子"と言われることもある。

そんな乃木坂の映画が公開になるらしい。それは観に行きたいなぁと思っていたのだが、個人的に毎週映画を観ていたり、今月のPOPEYEの特集が映画であることをふと思うとちょっと感じたことがある。

なぜ、忙しいと言われる現代人に映画はヒットしているのか。HuluやYoutube、秋にはNetflix。そして、今や4D映画館も生まれようとしている。

私が思うのは、映画や演劇は、究極のリニアメディアであり、時代を最高に反映している芸術だということだ。映画には必ず、今、監督が伝えたいと思ったメッセージが入っている。それは、どんなにコメディに吹っ切れた作品でも存在すると思う。
そして、アイドルは"偶像"と訳されるが、アイドル戦国時代と言われる今の時代では、"理想像"という訳がふさわしいのではないか。

なりたい像、それまで気づかなかった世界。自己プロデュースに拘りだした現代人にとっては、内面と外面の両軸から気づきを与えてくれるという点で、アイドル(特に乃木坂46)と映画は共通してウケているのではないだろうか。

FLIXという映画雑誌の今月号の表紙は乃木坂46である。本屋の雑誌の表紙を眺めて、編集者達は世界を/人間をどう切り取っていて、どんなトレンドを感じているのか思いを巡らせてみる。
そうすると意外な発見もあったりする、かもしれない。

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今日も何度目かの青空だった。