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ツネ1569

常日頃感じたことをつらつらとログするブログです。

20:ひとつにつながる。

こんばんはなのか、おはようございますなのかな時間に物書きを。

この時間、朝焼けもまた、今日と明日が溶け合う逢魔が時。深夜を乗り越えて、
未知なるものに、知らない自分に出会える時間。
(”君の名を”をやっと見まして。忘れたくないものは、いつか思い出せる。思い続ければ、きっと。って話なのかな。。。?)

そんな時間になんで物書きをしているか。というのも、社会人1・5年目になるこの時期に、24歳まで7日間のカウントダウンが始まったこの日に、結構衝撃的な出来事がありまして。頭が冴えてるうちにつらつらと書き留めておきたく。

http://www.nogizaka46.com/smph/news/2016/10/20-hashimoto.php


僕が乃木坂46を知ったのは、就活中。今は8号まで出ている『OVERTURE』という雑誌の創刊号の表紙・巻頭特集が乃木坂46で、ちょうど就職終盤戦中の、2014年の6月に発売でした。

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もともとファッションも音楽もアイドルもサブカル的なものも好きなので、面白そうな雑誌だと思って手にとって、東京から神戸に帰る新幹線の中で読んでいたんです。当時、乃木坂のメンバーは1人も知りませんでした。”制服のマネキン”だけは何故か知ってました。

メンバーの顔と名前も一致しない中で読み進めていくと、橋本奈々未さんなる人が
こんなことを言ってました。

『繋げることができないと、私が乃木坂にいる意味がない』

最初はなんのことだかわからなくて。ただ、その時期外部でドラマに出ていたり、
グループを離れて仕事をしていた時期で、そのことを乃木坂の次の活動に、自分の次の活動につなげていけないと外に出た意味がない、という趣旨の発言というのを、OVERTUREを読み進めて理解しました。

その時、すごく救われたというか、『自分はまだ間違ってない』と思えたことを覚えています。その時の僕は、外大に入って、学祭を作って、マーケティングや広告をかじり出したかと思えば学内の他のイベントに首をつっこみ、ボランティアに行き、広告業界を目指して就活をしながら、東京と神戸を行き来しているような状況でした。
やってきたことはバラバラ。自分が今まで楽しいと信じていたことを、どうやって続ければいいのか、正直不安でした。

でも、その一言を読んで、ああそうかと。繋げればいいじゃんと思えたんです。
バラバラでもやってきたことをつないで、1つの線を紡いで次に進めれば、やってきたことに意味はあるし、今、外大にいる意味はあるはずだと、もう一度思うことができて、就活もその後すぐに終えられました。(もともと終わりかけだったのもありますが。)


その時から、乃木坂46、ひいては橋本さんに関して興味を持って、
就職して東京に来た頃からは、ライブも舞台もイベントも行くようになってました。

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今でも渋谷TSUTAYAで帰りがけにCDを買うのが発売日のルーティンです。
毎週日曜夜は、1年以上欠かさず『乃木坂工事中』を見ています。(たぶん)
『OVERTURE』も発売日に8号全部買ってます。他にもいろんな雑誌やインタビューを読みました。

『常にプラスでいたい』『仕事を続ける中でやりたいものに出会えたらいい』
『人との出会いがすべて』『今までの人生で自分が抱えてきた負債を消していくためにここにいる』

いつも橋本さんのスタンスに、どこかシンパシーを覚えて、なんとなく背筋を伸ばして、東京の夜を超えてきたのが、正直なところです。
”生まれたままで”という名曲を教えてくれたのも橋本さんでした。
大事なものは少ない方がいい。問題なのは自分の人生だと。




橋本さんは今日のオールナイトニッポンで、来年2月を目途に乃木坂46を卒業、芸能界を引退すると表明しました。
「ああ、そうなのか」というのが第1感情でした。
まぁ、遅かれ早かれというか、いつか来るだろうな、とは思っていたので。
ただ、新曲”サヨナラの意味”とアンダーグラフ”ツバサ”のコンボは涙腺に来ました。

そんな新曲のオンエアを聴きながら、歌詞を一部耳コピしてみました。

『電車が近づく気配が好きなんだ』

『さよならに強くなれ この出会いに意味がある
悲しみの先に続く僕たちの未来。
始まりはいつだってそう何かが終わること。』

『躊躇してた間に日は沈む せつなく遠くに見える鉄塔 ぼやけてく』

『見つめあった瞳が星空になる』

『後ろ手でピースしながら、歩き出せるだろう 君らしく』

ホントに橋本さんに合った曲だなと。
きっとこの電車は、”生まれたままで”で通ってる電車だし、沈む夕日は
”東京”の”茜色の夕日”だろうし、星空は”銀河”だろう。


自分の人生での出会いを1つにつなげた人だから、ここまで響く歌なのだと思ってます。
僕はどうでしょう。東京で人生を変えられそうな出来事がいくつもあって、それはやっぱり1つにつながっていると思う。いや、つなげられないなら、ここにいる理由はない。

今後も、会える機会があれば、会いに行こうと思います。
感謝を伝えられればなんて思います。素敵な言葉と、音楽と、
生き様を教えてくれたことを。ありがとうございますと。

 


あと、タイ料理がおいしいということも、橋本さんが教えてくれました。
トムヤムクンはそこまで好きになれませんでした。カオマンガイは美味い。)